シャンプーで出来る皮膚病の対処法とは?

皮膚トラブルを抱えている犬や猫は多いです。皮膚炎の治療では主に塗り薬を処方されます。飼い主さんが出来る皮膚炎の予防法としては薬用シャンプーが有効です。

皮膚病時の正しいシャンプー方法

あなたは犬や猫の正しいシャンプーの方法を知っていますか?シャンプーの時にチェックしてほしいポイントを挙げてみました。

◆お湯の温度はぬるめ

お湯の温度が熱すぎると、全身の温度が上がりかゆみが増してしまいます。ぬるいと感じるくらいの温度で洗ってあげましょう。

◆ドライヤーは冷風で!

タオルでしっかりと水気を取ったあとは自然乾燥でも問題ありませんが、長毛タイプは乾くまで時間がかかります。ドライヤーで素早く乾かしたいときは、必ず冷風であてるようにしましょう。

◆シャンプーは泡立てないで

病院で処方される皮膚炎のシャンプーは人間用のシャンプーの様には泡立ちません。泡立ちが悪いからといって大量にシャンプー剤を使うのはNGです。炎症部分の汚れが落ちるようにやさしくシャンプーで洗ってください。

◆皮膚疾患の部分のみ洗う

本来毎日シャンプーをする必要はありませんが、皮膚病の時は毎日シャンプーするように獣医から指示される場合があります。シャンプー嫌いな犬や猫にとって、毎日のシャンプーはとってもストレス。そんなときは皮膚病部分のみを綺麗にしてあげてください。

皮膚炎の種類

犬や猫がよく発症する皮膚炎をご紹介します。中には人間から犬や猫へ、犬や猫から人間へ移る病気もありますので、お互いの為に人間もペットも異常を感じたらすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

◆細菌性皮膚炎

◆真菌性皮膚炎

◆ノミ寄生

◆アレルギー性皮膚炎

◆接触性皮膚炎

◆疥癬症

おすすめのシャンプー・皮膚病治療薬

◆アジー1000mg(シプラ)

犬猫兼用の抗生剤で、ファイザー社から発売しているジスロマックのジェネリック医薬品です。皮膚感染・呼吸器感染・生殖器感染・中耳炎などの細菌性の皮膚病に効果を発揮します。

◆オーガニックスキンスプレー(Organic skin spray, Richard)

100%オーガニックのスキンスプレーです。虫刺されや湿疹などの皮膚の炎症やかゆみなどの皮膚病を抑えてくれます。スプレータイプだか簡単に使える点が便利ですね。犬専用のアイテムです。猫には使用しないでください。

◆オーガニックノミダニシャンプー(Organic shampoo)

100%オーガニックのノミ・ダニシャンプーです。化学薬品を使っているので安心ですね。蚊を寄せ付けない作用もあります。犬専用なので猫には使用しないでください。

◆ラミシールクリーム(Lamisil cream)1パーセント(ノバルティス)

水虫や白癬(はくせん)など、カビ(真菌皮膚感染症)由来の皮膚病の為の治療薬です。有効成分には菌の繁殖を防いでくれる抗真菌作用があります。犬猫兼用です。

◆ペルメトリンクリーム(ガルダーマ)

エリマイトクリームのジェネリック医薬品です。ダニによる皮膚の炎症やはれの治療薬です。妊娠中または授乳中のペットには使用できませんので注意が必要です。犬猫兼用です。

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