猫の医薬品の種類について

猫の体につく寄生虫の駆除をしたりする医薬品ですが、市販で買える薬や動物病院でないともらえない薬、さらに日本にはまだなく個人輸入でしか手に入らない薬まで様々あります。でもそれぞれどういう副作用があるのかなどまとめてみました。猫を飼っている方や薬を個人輸入している方は参考にしてみてください。

猫の薬にも種類があるの?

日本の薬局などでは取り扱っていないため、動物病院を通してでしか入手することはできない医薬品も数多くあります。中には日本にはなく海外でしか取り扱ってないものもあります。同じメーカーの薬でも多少成分が違ったりするものもあるのため、個人輸入で医薬品を取り寄せる場合は成分などを詳しくみて購入したほうが良いかもしれません。

おすすめ!猫の医薬品

★レボリューション

ノミ・ミミヒゼンダニだけでなく、フィラリア予防効果もあるスポットオンタイプのノミダニ駆除薬です。体調のすぐれないときに使用すると嘔吐、激しい下痢、あえぎ、息切れ、動悸、食欲喪失など副作用を引き起こしてしまうので、猫の体調や状態をみながら与える必要があります。


★ストロングホールド60mg

EU版のレボリューションです。猫がかかるフィラリア、ノミ、ダニを駆除する薬です。副作用による呼吸困難・嘔吐の他にもアナフィラキシーショック(Anaphylactic shock)で突然死することもある強い薬のため、猫の様子をみて異常がないか必ず確認する必要があります。


★アドボケート猫用

猫用のフィラリア症(犬糸状虫症)の予防と、ノミなどの駆除に使われる薬です。レボリューションに比べると知名度が低いですが、海外の有名なバイエル社から出ているフィラリア症予防薬です。アドボケートはレボリューションよりも寄生虫を駆除できる量が多いです。日本版は、2016年2月1日から発売されています。副作用としてまれに嘔吐や局所的な過敏反応を起こす場合があります。


★ブロードライン・スポットオン

ノミ・マダニ駆除に使われるお薬です。有効成分のフィプロニル(Fipronil)が猫の皮膚に広がりおよそ24時間の間で寄生した成虫をほぼ完全に駆除してくれます。ノミ・マダニの駆除に特化しているためほかのものより効き目は弱いですが、その分副作用がほとんどなく安心して使えるお薬です。


★フィプロフォートプラス

ペットに寄生した成虫のノミやマダニを駆除し、ノミの卵の孵化・発育を阻止する薬です。ノミだけでなく、その繁殖・再寄生を予防。猫のハジラミを駆除します。まれに皮膚の脱色、脱毛、斑点、吐気などの副作用を起こす場合があります。


★アクティビルスポットオン

インドキサカルブを含有する猫用のノミ駆除薬です。日光の影響を受けずにノミを駆除することができるインドキサカルブは、駆除効果が4週間持続します。ノミのアレルギー性皮膚炎の治療にも使えます。


★フレアフリッカーチックキッカーズ

天然成分で構成されたノミやダニの抑えるスプレーです。化学薬品は使用していないので安心して使うことができます。スプレーをしたあとはペットをマッサージします。作用が現れるのが早く、ノミやダニ、蚊を退治します。猫が舐めてしまうのを避けるため、肩甲骨にかけてスプレーをします。副作用等は特にありませんが、肌に合わない場合は使用を控えましょう。


★ミルベマックス

猫の回虫、猫鈎虫、瓜実条虫を駆除する作用のあるお薬です。副作用としてまれに嘔吐や下痢などを引き起こす場合があります。サイズも小さくビーフ風味なので飲ませやすいお薬です。

ページの先頭へ